手挽コーヒーミル
そのコーヒーミルにもいろいろな種類があります。
私が今まで使ってきたのは、安い、電動のミル。
これは楽に早く挽けるのが長所です。豆の細挽き、粗挽きの調整はスイッチを入れている時間で調整します。ですが、このミルだと、金属のプロペラがブン回る構造のため、パウダー状になる部分もあれば、粗挽き状になる部分もあり、各大きさの粒ミックス挽きになり、厳密な挽き具合の調整は無理です。
なので、以前から購入を予定していた、手挽コーヒーミルを買ってみました。中身の構造は簡単で、すり鉢状の金属同士で磨りつぶす構造、石臼のような発想だと思います。
このカリタ製ミルを買った理由は、ズバリ、デザイン。もちろん、磨りつぶす構造なのも、確認してます。このほかにも、カリタ製ミルの種類は多数ありますので、購入を考えている方は、自分にあったミルを買うといいと思います。
さっそくこのミルを使ってみた感想は、手が疲れます。時間が掛かります。ですが、何より、均等に豆が挽けます。すばらしい!
あと、豆を挽いているときの、ゴリゴリ感がなんと言いますか、しっかり挽いてるぞ!って感じでたまりません。
ゴリゴリ、ゴリゴリ、もう、気分は、ゴリゴリです!
by keen44
| 2007-05-31 22:30
| コーヒー