荷物のコンパクト化
下がこれから使っていく装備。
右からシュラフ。
今までのは大きさからしてかなり高級なものなんだと思う。生存温度-30度とかいけるのではないか?
今回買ったのはモンベルの3番の中で最軽量ULスパイラルダウンハガー。
質量的に今までの1/4ぐらいか。
テント。
今までのはアライテント二人用。モンベルで言えばクロノスドーム4型相当の大きさ。おばさんが購入してから15年ぐらい経っていると思うが壊れる気配なし。さすが信頼のアライテント。日本中これでまわった思い入れのあるテント。
今回のはモンベルクロノスドーム2。理想的なバイクツーリングテントだと思う。
サイズは小型化したが劇的に変わったわけではない。そういう意味でも今までのアライテントの良さが際立ってくる。
マット。
銀マットのメリットは安いこととエア漏れしない安心感があること。それ以外はエアマットの方がメリットが大きい。
サイズ的には半分以下。
コンロ。
オーソドックスな丸型ボンベを使うコンロ。お湯が湧くまで平気で10分位上かかる。
今回のはジェットボイル。沸騰まで2分30秒。
質量は半分強と言った感じか。
というわけで今までの荷物よりもトータルで半分ぐらいの質量に出来たと思う。
これで3日間の東北キャンプツーなのに道の駅で「北海道行ってきたの?」って声かけられなくなると思う(笑)
by keen44
| 2013-10-10 22:10
| WR250X